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アルター「アズールレーン アウグスト・フォン・パーセヴァル 御使い魔女Ver.」
レビュー































鉄血陣営のアウグスト・フォン・パーセヴァルが「御使い魔女」のスキンで立体化。
メイド衣装でソファに横になるイラストを再現した造形です。
サイズは1/7スケール。
ポーズや髪のボリュームがあるので大きく感じます。
台座は24.5cm×22.5cm。
本体とソファだけでも飾れますが設置スペースは台座と同じくらい必要です。
ソファ&靴は自由設置。
本体はスカートがソファの角に合わせるようになっています。
肌は色白でシャドウは丁寧に施されています。
デコマスに比べると思ったより肌が白いかなという気がします。
衣装は透け感や細部の作り込み、シワの造形などが丁寧ですが塗装はややマットな感じで
質感はそれほど高くありません。
ソファはパール塗装で質感が高いので衣装がやや見劣りします。
お顔は繊細な造形です。
元イラストは頬を染めているように見えますが量産品は頬の赤みが弱いせいか
頬を染めて照れている表情には見えません。
悪くはありませんがデコマスやイラストに比べると違いがあります。
髪の毛はロングヘアにも関わらず毛束の造形が細かく塗装もキレイです。
流れるような造形も素晴らしいですが素材が硬質なのでしっとり感が少し弱い気がします。
胸元は透け感塗装ありですが先端は感じられません。
股間は思ったより眺めがよく、パンツの食い込みやうっすらスジも堪能できます。





















動画
まとめ

以上、アルターの アズールレーン アウグスト・フォン・パーセヴァル 御使い魔女Ver. でした!
繊細な造形はさすがのアルタークオリティ。
ただ、ギミック無し販路限定で約36000円はコスパが悪いです。
肌や衣装の質感も思ったほど高くないうえに、表情の違和感もあるので
アズレン作品を集めている方以外にはちょっとオススメしにくいですね。




















