目次
KADOKAWA「『オーバーロード』アルベド拘束ver.」
レビュー
アルベドは立体化に恵まれていますが、
今までになくしっとりとしたエロさが漂う雰囲気と制作協力にAnimesterの名前があったので興味があり購入。
1/7スケールの膝立ちポーズなのでやや小ぶりですが、繊細な造形でクオリティの高い仕上がりです。
露出度の高い衣装と表情がイイですね！
肌はスムース処理ですべすべの手触り。
色味も良くシャドウも丁寧に施されています。
衣装はパール塗装。
翼は立体化のある造形に羽のモールドもしっかりしておりパール塗装で質感が高いです。
翼や髪の毛、浮遊する骨の腕や鎖など引っかかりやすいパーツが軟質で、
取り回しに気を使わなくて良い点も嬉しいです。
台座はメタリックパールの塗装で質感が高いですが、
金属ピンを右膝に直接差し込む仕様のため本体に穴が開いているのは残念。
奥までしっかり刺さらないうえに、台座なしでも自立できてしまいます。
お顔はデコマス通りで表情が秀逸。
小ぶりですが繊細な仕上がりです。
チーク＆アイシャドウあり。
髪の毛はしっとりしたラインを感じる造形に動きのある仕上がり。
毛先に向かってクリアパープルになる塗装も美しいです。
KADOKAWA系の販路は限定の表情パーツが付属。
こちらはよりアルベドらしい恍惚とした表情です。
動画
まとめ
以上、KADOKAWAの 『オーバーロード』アルベド拘束ver. でした！
繊細な造形に質感の高い仕上がりでクオリティは申し分ありません。
私は好きな雰囲気のアルベドなので満足度も高いです。
