いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
お盆休みということで新作フィギュアも届かず時間があったので、
先日の地震の件もありフィギュア棚の耐震化をすることにしました。
せっかくなので最近のフィギュア棚の状況も紹介しようと思います。
映り込みと各部の修正が非常に手間なので静止画での紹介となりますのでご容赦ください。
メタルラックに設置したフィギュアケース
メタルラックはワイヤーと金具で3箇所固定しました。
個別のケース類はとりあえずベルトやゴムバンドを巻いてみました。
多少見栄えは悪いですが無いよりはマシかと思います。
横長のアクリルケースは四隅に透明固定シールを貼り付けてズレにくくしてあります。
木製ケース6段積み重ね
突っ張り棒タイプの耐震ポールを1本入れています。
やや強度不足なので追加の耐震対策を検討中。
ウォールシェルフのケース
ウォールシェルフごとベルトで巻いてみました。
左右の揺れには強くなりましたが前後の揺れが少し心配です。
フィギュアケース1
突っ張り棒タイプの耐震ポールが1本ですが2本にする予定で追加注文済みです。
マグネット式のガラス扉ですが内側からの力で簡単に開いてしまうため、
ケースの転倒よりも扉が開いて中のフィギュアが飛び出す可能性が高そうです。
そこでドアロックストッパーを設置。
無いよりはマシかなというレベルですが思ったより目立たないのは良いです。
フィギュアケース2
エレコムの耐震ダンパーを注文済みですが品薄で在庫が無いらしく、
届くまでに時間がかかりそうです。
JAJANケース1
JAJANケース2
JAJANケース1と2はエレコムの耐震ダンパー TS-F009を取り付けました。
TS-F011との違いを調べてみると耐荷重は同じですが壁面とのスキマが小さい場合はF009、
2cm以上スキマが開く場合はF011が良さそうです。
この耐震ダンパーは目立たないのがすごく良いです。
商品説明でも震度7まで対応とのことなので期待しています。
突っ張り棒タイプも考えたのですが何本もあると見た目が悪いのと、
つっぱりすぎて天井が浮き上がるような音がするんですよねw
JAJANケース3
こちらは設置場所の関係で壁とのスキマがあるため耐震ダンパーのTS-F011を設置予定です。
以上、最新のフィギュア棚と耐震化の紹介でした。
私の住む地域は南海トラフ地震が発生した際の最大震度が6弱との予想が出ています。
良い機会なので色々と設置してみましたが何もしないよりは安心かなと思います。
もっと良い方法などアドバイスがありましたら是非教えてください。