
BearPanda「さゆり バニーガールVer. illustration by K pring」
レビュー







































ユナ バニーガールに続き、サユリが1/4スケールバニーガールで立体化。
今回は1万円を少しオーバーしてしまいましたが、それでも破格であることに変わりありません。
サイズはユナよりも一回り大きく、しっかり1/4スケールで高さも460mmあります。
台座には固定済みでツインテールとウサ耳を後から取り付けます。
肌は表面処理も良くシャドウもしっかり施されています。
衣装はホワイトのバニースーツ。
お腹周りの衣装は光沢があり、タイツも生地仕様です。
お顔は照れた表情で頬が赤く染まっていますがちょっと眠たそうな表情が微妙。
元イラストの再現度としてもイマイチで、サユリはツリ目でもっとツンとした印象ですがそれが感じられません。
髪の毛は立体感があり、毛束感もしっかりしています。
さらに追視アイ仕様の表情パーツが付属。
気になる胸元ですが、前垂れの衣装はしっかり接着されています。
先端の造形や塗装もありませんでした。
元イラストには乳首浮きや透け感があったのですが、それが全てオミットされているのは残念。


















動画
まとめ

以上、BearPandaの さゆり バニーガールVer. illustration by K pring でした!
前回のユナと同じく、金額からは考えられないクオリティです。
全体の大味な感じやサイズも国産1/4バニーと同等で、言われなければ気が付かないレベルだと思います。
欲を言えばお顔はもう少し頑張って欲しい。